【アンティーク照明の修理実例です。(2019-06-14)】
最近の修理実例です。(2019-06-14up)
20年位前に国内で購入された、イタリア製シャンデリア。 電球ソケット部分から発火。プラスチック部分が焦げて解けていました。電球ソケットはE12のイタリア製がそのまま使用されていました。
E12はソケット部分が熱を持つことと、20年の歳月の為、でこの様な事も起こります。又、引掛けシーリング対応出なかったため、とりつけ・取り外しは電器屋さんに依頼されていましたが、フランジカップ部分を加工して、引掛けシーリング対応にしました。これで、又、電器屋さんに依頼されることなくご自分で簡単に取り付けが出来ます。
B)
before
ソケット破損・海外の物が付いてました。
ソケット・コード交換
C)
before
フランスの蚤の市でご購入された、素敵なテーブルランプ
コード・ソケットを国内安全規格に適合する
パーツに交換。
やはり、素敵です!
D)
before
当社HPオンラインショップにもページがあります、吉田キミコからの依頼品。
ソケット部分破損
E)
before
某有名ブランドのフロアランプ。
シェードが大きいため、ぶつかるなどして数回倒し。ソケット
破損。フットスイッチも調子が悪かったようです。
after
ソケット・コード・フットスイッチ交換。
買い替えるには修理代の数十倍かかります。
F)
other
当社HPオンラインショップにもページがあります、吉田キミコからの依頼品。
アンティークテーブルランプ2点、不点灯のまま放置。
修理により、屋根裏部屋のアトリエも、さらに、素敵になりました。