【アンティーク照明の修理実例です。(2019-03-07)】
最近の修理実例です。(2019-03-07up)
アンティークのフロアライト電球ソケット部分がショートして点灯しないので修理して欲しいとのご依頼。
発送が困難であり、集荷・お届けもお願いしたいとのことでした。
埼玉県北部にて、修理代とは別に送料往復で16,000円+TAXを頂くことでお受けいたしました。
(*基本的に2,000円 / 1時間+TAXで片道1時間以内であれば伺う事も可能です。)
ショートしてしている電球ソケット部分とコードを交換、プルスイッチが壊れ再生不可の状態でしたのでコード部分にフットスイッチを付けて完成。
素敵なアンティークフロアライトの復活です。
before
after
フィリップス製の照明の修理ご依頼。
遠方の方の為、コード部分のみを宅急便で送っていただきました。
当初はショートしている電球ソケット部分とコードを交換する予定でしたが、画像丸内パーツが国産のコードに適用しないため、コードを熱検査と高電圧検査(300Vの電圧をかけての検査)を実施し安全性が確認できたため、オリジナルのコードを使用して完成。