最近の修理実例4件のご紹介です。(2024-02-05up)
case1 : 室内照明ペンダントライトの修理ご依頼
お問い合わせ内容
ナショナル製の室内照明ペンダントライトの修理についてご相談がございます。
既に購入から30年程度経過しているのですが、つい先日まで問題なく機能していました。
ただ、普段は使わない、照度を調節する紐を引いたところ、バネが伸びきってしまい、
そのあとは主電源でオンオフも出来なくなりました。
修理内容
プルスイッチの修理は出来ません。ご依頼者と相談の上壁スイッチでのON/OFF対応にしました。
お客様ご感想
無事に修理いただいた照明器具が到着し、以来ずっと食卓を明るく照らしています。
作業いただき有難うございます。
case2 :アンティークランプの修理ご依頼
お問い合わせ内容
アンティークのランプの修繕を2点お願いいたします。
まずは1点目、フランスで買った台座に自分で電球を取り付けようとしたのですが、うまくいかなったので、
日本の電球が普通に使えるように修繕していただけないでしょうか
修理内容
構造上・取り付けるシェードの形状からB22ソケットを使用する必要があるためソケットはオリジナルを使用する事にしました。
B22ソケットの内部にE12サイズのソケットが無理やりつけられていました。
おそらく以前の所有者が加工したと思われます。
E12ソケットを取り外し・コード・スイッチを国内安全規格に適合するパーツに交換
コード・スイッチはご依頼者のご希望で透明/白にしました。
B22電球は国内でも生産されていますのでコード・スイッチを国内安全規格に適合するパーツに交換すれば問題なく使用できます。
case3 :テーブルライトの修理ご依頼
テーブルライトのソケットの部分(プラスチック)が割れてしまいました.
本体には問題がありません.
ソケットの部分 修理は可能でしょうか.大切なテーブルライトのためぜひぜひぜひ 使い続けたいと思います.
修理内容
ソケット・コード・スイッチを国内安全規格に適合するパーツに交換
修理品は、直接のお持込・お引き取りでした。
事前に日時を決めてからのお持込・お引き取りには対応できます。
先ずは、ご相談下さい。
case4 :フランス製 アンティークのテーブルランプの修理ご依頼
フランスのアンティークのテーブルランプです。
コードを日本に対応のものに交換をお願いできますでしょうか?
途中にON.OFFのスイッチを付けていただけましたらと思います。
修理内容
B22ソケットをE17・コード・スイッチを国内安全規格に適合するパーツに交換